手帳カバー講座②
さて続きです。
この記事では私が普段縫って作ってるタイプの手帳カバーを
ボンドで作成してみよう!ということで
材料はこちら
ステップ2で計算して出したサイズの布
手芸用ボンド
物差し
チャコペン(放置すると消えたり、水で消えるタイプがおすすめ)
(しおりを付けたい人はリボンや紐を準備)
作り方
①のりしろをかきこもう!
(いつもの癖で1辺書いてないところがありますが、書いてね!)
まず、布の表にはしから1㎝のところで線を引きます。
この線から外側がのりしろとなります。
②ポケットの準備
まず縦のみにボンドをぬりぬり。
そしてそのうえから柄を下にした状態でもう一枚の布をのせて貼り合わせます
完全についたら
広げて
柄が外に向くようにおります
そして内側にボンドをぬって(適当でいいです)くっつけておきます
③組み立ててくよ!
大きい布の縦のみにボンドを塗り
そのうえから先ほどつくったポケット部分を乗せます
くっついたらちょっとめくって
ポケット部分を貼り付けます
そのうえにさらにボンドをぬりぬり
下10㎝ほどは絶対にボンドはつけません!
1周ボンドを塗っちゃうとそこでゲームオーバーです。
しおりをつけたい人はここで半分のところに紐やリボンをくっつけておきます!
あと、ここで私は全面ドットにしてますが、アルパカ柄にしておくと
アルパカ柄をカバー表にしてる時にポケットもアルパカ柄になって統一感が増します。
そしてそのうえに柄を下にしたもう一枚の布をのせて貼ります。
ここでちょっと角を切っておくと裏返した時に角がもさっとならないのでいいです。
④裏返すぜ。
さて、完全に乾いたことを確認してから
最後の作業に入ります。
(乾いてなかったら、この後崩壊しますので注意)
先ほど、ボンドを塗らなかったこの穴から
裏返します
完全に裏返ったぞー!!
最後はこの穴を
ボンドで閉じて完成です!!
開いてしおり使っている図
ここで思いました。
「もっと簡単に作れるでしょ!!」って。
なので次回パターン2を紹介します。